サンタ・テレザ
Santa Tresa srl
オリーシ
Orisi
I.G.P. テッレ・シチリアーネ
艶のある濃い紫色
フローラルな香りと、チェリーやブラックベリー、ストロベリーといったフルーツの香り、爽やかな杉やローズマリーの香りに加え、シナモンやピンクペッパーのスパイスの香りがかすかに感じられる。力強い香り立ちに土の生命力を感じる。
辛口のフルボディ。口に含むとチェリーやシダー(杉)、ピンクペッパーを思わせる味わい、オリーブやオーク樽発酵のニュアンスが広がる。しっかりとした果実味のフルボディながら、ソフトさとアロマティックさも楽しめる。余韻にチェリーやチョコのフレーヴァーが続き、熟成も期待できる。
『オリーシ』はサンタテレザワイナリーが再発見し、復活を遂げたシチリア古来品種。洗練された味わいと力強さをかねそなえた濃いワイン。辛口のフルボディ。口に含むとチェリーやシダー(杉)、ピンクペッパーを思わせる味わい、オリーブやオーク樽発酵のニュアンスが広がる、しっかりとした果実味のフルボディ。余韻にチェリーやチョコのフレーヴァーが続き、熟成も期待できる。
ブドウが最適な低温(7~8℃)に達したら、ソフトに破砕と除梗を行い、慎重にブドウを選別。 発酵はスラヴォニアンオークの中型樽で行い、ピジャージュを1 日に数回行う。 発酵の後、キャップが水没するまで同じワインで樽を満たす。 液体が気体と接触しないこの条件では、マロラクティック発酵が自然に起こる。 ワインは次の収穫までほぼ1年間熟成し、その後果皮と離してステンレススチールタンクで4-5か月熟成する。
オリーシはサンタテレザの畑で復活をとげたシチリアの古来葡萄。起源はサンジョヴェーゼとモンティニコビアンコとの自然受粉交配。メッシーナ付近のネブロディ地区の古い畑で発見、研究用のブドウ園の北向きの小さな土地に数本のブドウの木を植え、ゆっくりと増やしました。 現在、1523 本のブドウの木が、緻密な粘土の層の上、ミネラルが豊富な砂壌土で栽培されている。 9月後半に手作業で収穫、慎重に選別。 自重でつぶれないよう15~18kgの小箱で一晩冷蔵室で管理。
3本
32.5 × 10 × 26
5
31.5 × 7.5 × 7.5
1.6
ペッパーステーキ
鴨のロースト
牛肉と牛蒡のしぐれ煮
Decanter (デキャンター) | 91点(100点満点)
イタリア
シチリア
フェウド・ディ・サンタ・テレザ
Feudo di Santa Tresa
2020
赤
辛口
フルボディ
750ml
750ml
オリーシ100%
614442
8034041271206
14
15~18
コルク
発泡(無)
樽熟成(有)
果実酒(ワイン)
ビオアグリサート、カーボン・ニュートラル・プロダクト、FSC