BRAND STORYブランドストーリー

ラングメイル

オーストラリア/バロッサ、イーデン・ヴァレー

ブランド名

ラングメイル

Langmeil

生産者名

ラングメイル・ワイナリー

Langmeil Winery

世界で最も古いシラーズの樹を持つ、バロッサの名手

ラングメイル・ワイナリーの歴史は、信仰上の理由からプロシアを追われたクリスチャン・オーリックト氏が、この地に移り住んだことから始まりました。1843年にこの地に植えたシラーズは、バロッサだけでなく世界で最も古いシラーズの樹として知られています。1932年に最初のワイナリー「パラデール・ワイナリー」が建設され、運営されていました。1996年、バロッサ・ヴァレーに何世代にも渡って住んでいる地元の3名、リチャード・リンドナー氏、クリス・ビター氏、カール・リンドナー氏がパラデールを買収。ラングメイルの地にちなんで、ワイナリーを「ラングメイル」と名付けました。ラングメイル・ワイナリーは、シラーズの随一の産地であるバロッサ・ヴァレーと、標高が高く冷涼な気候のイーデン・ヴァレーに葡萄畑を持ち、エレガントでバランスの良いスタイルのワインを造っています。


プレミアムレンジは樹齢70年~100年を超える古木から造られるワインが中心。優良な畑を持った葡萄栽培生産者とその地域とのつながりを重視し、その土地の個性を表わすワインを造ろうというのがこのワイナリーの考え。この考え方は「地域、コミュニティ、自分たち自身に忠実に(True to the region, True to the community, True to ourselves)」というこのワイナリーのビジョンにも表れています。オーストラリアで最も権威あるワインガイド「ジェームズ・ハリデー オーストラリアンワイン・コンパニオン」で最高評価の5つ星を8年連続で獲得しているワイナリーです。

ブランドデータ

生産地住所

Cnr Langmeil & Para Roads, Tanunda SA 5352, Australia

代表者名

アミー・ハイニッケ

ワインメーカー

ポール・リンドナー

コンサルタント

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