BRAND STORYブランドストーリー
シャトー・ル・グラン・ヴェルデュ
フランス/ボルドー
ブランド名
シャトー・ル・グラン・ヴェルデュ
Chateau le Grand Verdus
生産者名
シャトー・ル・グラン・ヴェルデュ
Chateau le Grand Verdus
アントル・ドゥ・メールの多様なテロワールを持つシャトー
歴史は古く、建物が建設されたのはルネサンス期の1579年。1810年にナポレオンの元でボルドーやリブルヌの石橋の建設責任者だった建築家、クロード・デシャン氏がシャトーを購入。彼の息子が現在のシャトーのオーナー、レ・グリ・ド・ラ・サル家と結婚し、同家にシャトーを託して以来、シャトー・ル・グラン・ヴェルデュは今日まで同家の所有となっています。
1947年、当時のオーナーだったフィリップ氏が葡萄の栽培を始め、1973年にはワイン造りを開始。1975年、フィリップ氏の息子アントワヌ氏が、ナパ・ヴァレーでロバート・モンダヴィの下で働いた後、グラン・ヴェルデュに参加。その後20年間、二人は世界中を飛び回りワインのプロモーションに努め、現在は20ヶ国以上にワインを供給しています。
2008年には、アントワヌ氏の息子トーマ氏がワイン造りとセールスの責任者に就任。彼は大学で農業技術を学んだ後、ニュージーランドのマールボロで18ヶ月修業を積み、その後4年はフランスとスペインでワインコンサルタントとして活動しました。
ブランドデータ
生産地住所
33670 SADIRAC
生産者ホームページ
代表者名
Thomas Le Grix de la Salle
ワインメーカー
Thomas Le Grix de la Salle
コンサルタント
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