BRAND STORYブランドストーリー

フランソワ・マルテノ

フランス/ブルゴーニュ

ブランド名

フランソワ・マルテノ

Francois Martenot

生産者名

フランソワ・マルテノ

Francois Martenot

クラシックな味わいのクリュ・ボージョレ

オスピス・ド・ボージュの起源は1240年にまで遡ります。「オスピス」とは慈善施療院のことで、高齢者や病人、恵まれない人々を支援するために創設されました。長年に渡り寄付を募り、資金や建物、そしてブドウの木の寄付もされ、現在ではおよそ80haのブドウ畑を所有しています。オスピス・ド・ボージュの管理する畑で造られたワインはオークションにかけられ、その売り上げは運営費に充てられています。

2013年に生産者「フランソワ マルテノ」は、オスピス・ド・ボージュと契約を交わし、向こう25年間の販売権を得ており、2015年にはGCFグループに加わりました。そして2016年にはネゴシアンのベジョ・ヴァン・エ・テロワールを買収し、ブルゴーニュを代表する村名、畑名ワインを幅広く取り扱っています。

当社ではその幅広いラインナップの中から、クラシックな味わいのクリュ・ボージョレ「モルゴン」を輸入しています。モルゴンはボージョレのクリュの中心に位置しており、10あるクリュの中でも最も力強い味わいのワインが生まれる産地とされています。

ブランドデータ

生産地住所

代表者名

ワインメーカー

コンサルタント

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